Automatic + Centralized

About HECTCALL

Automatic + CENTRALIZED

音声認識による自動応答 + 対応内容・進捗の一元管理

電話対応は多くの時間を搾取しております。平均的に1回の電話とその後続処理で10分ほどの時間を使っており、1日の労働時間を8時間とすると48件の電話対応をするだけで業務が終了してしまうことになります。AIによる自動応答に変更することで24時間365日電話対応を行うことが可能となり、「業務効率化」「電話負担軽減」を実現することができます。また、架電してくるお客様も長い電話の待ち時間や就業時間内の電話の必要がなくなります。

また、上記対応内容を自動的に保存し、関係各所に通知を行い、「進捗」「結果」についても怠ることなく管理することができることがHECTCALL最も重要かつ最大の相違点になります。電話を受けるだだけでなく最後まで管理を行うことで、真にAIの価値が発揮されたと当社は考えます。

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最先端の音声認識/文字変換

従来のプッシュボタンによる音声自動応答システムでは実現できなかった、音声を文字に変換することが可能。

スムーズな自然言語処理

業務内容に合ったテキストを作成するだけで、AIが自動で読み上げることが可能です。また、今までのように録音した音声データを使うことも可能です。(英語や中国語など多言語対応)

受電通知(SMS/メールなど)

受電後、貴社及びお客様に受電内容を通知を送る設定ができます。終話後すぐに(10秒以内)にどこから電話があったかを確認することが可能です。

音声による自動応答

架電者より受けた質問や確認に対して、その場で音声にて自動応答することが可能となっております。1次応対を全てAIに集約することも可能です。

電話転送(リダイレクト)

用件や日時ごとに担当者へ電話の転送ができます。また、事前に登録している電話番号を自動応答なしで転送することも可能です。

対応内容の保存

全架電者との対応内容をシステム内に保存し、過去の対応内容・同一着信番号を一括で確認することができます。

進捗確認・メモ更新

上記の架電内容に追加で架電に対する内部処理の内容・状況の追記が可能です。他のオペレーターもどのような対応内容だったか分かるようにに情報共有することも可能です。

フェイズ管理

HECTCALLは全案件をフェイズ管理いたします。「入電」→「対応中」→「完了」と状況を一元的に管理することで全案件を漏れることなく網羅的に対応することが可能です。

CSVの出力/他システムとの連携

CSVによるデータ出力や他システムとの連携も可能です。ただし、利用中の顧客管理システムとの連携などの場合、既存システムでも一部仕様変更が必要な場合があります。

Process

導入までの流れ